島原新聞に掲載されました。
以下 記事全文
寄り添う姿勢第一に
南安徳町にあおい歯科開院
島原市南安徳町の国道251号沿いに「あおい歯科」(院長=横田亮輔氏)が開院した。診療科目は歯科・小児歯科。治療に加え、お口の健康を守る「予防歯科」に力を入れている。
「人に寄り添える仕事につきたい!!」という思いのもと、歯学の道を志した横田院長は、県立唐津東高校から長崎大学歯学部に進学。卒業後は同大での臨床研修を経て、武雄市のこうすけデンタルクリニック、大村市の大村ファミリー歯科に勤務し、腕を磨いた。
「あおい」という歯科名は亡長女の名前からとったもの。現在は3人の息子さんに恵まれ天国からあおいちゃんが見守る中、家族5人仲睦まじく島原ライフを満喫しているよう。
念願の開院にあたり、横田院長は「患者さんが入りづらい、という歯科のイメージを払拭するために木材をふんだんに使った温かみのあるつくりにした」と建物のこだわりを述べ、「人が生活していく上で欠かせない『食べる』『しゃべる』ためには、お口の健康を守ることが大切。患者さんに寄り添った診療を第一に、スタッフ一丸となり努めていきますので、お口のことでお悩みの方、気になる方はお気軽にお越しください。」と抱負を語った。
[院長プロフィール]
佐賀県唐津市出身の34歳。3兄弟の末っ子。穏やかな性格で、怒ることは滅多にない。学生時代はサッカー部に所属。趣味はお酒。島原の新鮮な魚をあてに晩酌することが仕事終わりの楽しみ。
2019年05月01日 00:00